親知らず
▲親知らず
親知らずの抜歯の治療を歯科口腔外科として行っております。16~20歳前後に生えてくる最後の歯です。
先天的に親知らずがない方もいますし、レントゲンを撮ってみて初めて、歯ぐきの奥深くで見つかる場合もあります。
当院では親知らずの診断も行っております。
抜かないほうがよい場合
親知らずは生え方によって、リスクが異なります。全部見えていたり、一部が見えていて、まっすぐに生えて腫れなどがなければ、そのままにしておいてもよいでしょう。
咬み合わせがよくて、虫歯の心配がない場合は残すという判断もあります。
また、親知らずの手前の奥歯が虫歯や病気などでなくなったり、抜歯したりする場合は、歯を移植する際にドナー歯として活用ができる場合があります。
抜いたほうがよい場合
斜めや横に生えている場合は、腫れたり虫歯になったりしやすいので、抜歯を検討します。
また、矯正治療を検討している場合は抜いたほうがよいことも。また矯正治療を終えた後に、親知らずが生えてくると歯並びを乱すことがあります。通常の親知らずは、局所麻酔で抜歯することができます。
月-土 9:00-13:00 / 14:30-19:00 休診:日・祝
メールでのご予約は下記↓からお願い致します
〒224-0062 神奈川県横浜市都筑区葛が谷8-10
ふれあいの丘駅前ビル2F
横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘駅」前
お車でお越しの際は、お近くの@Park(アットパーク)をご利用ください