口元の印象
▲印象はお口元で大きく変わる

人の表情は多種多様です。口元は、顔の1/3を占めます。
歯科治療は従来の虫歯や歯肉の病気を治すだけが目的ではありません。

審美歯科とは、患者様の美しい笑顔を作る事で(口元のコンプレックスでお悩みの方など)、精神的にも大きな恩恵をもたらすことが出来ます。

それに伴い、矯正・口腔外科・補綴といった総合的な専門知識が必要になってきます。

セラミック専門の歯科技工士と提携しています

技工物

歯をより長持ちさせる為には精密な技工物が必要不可欠です。歯と被せ物の間から目に見えない菌が入り、再び虫歯になる可能性があります。ご自分の歯にとって、技工物の精密さはそれだけ重要なのです。

その精密な技工物を作る為には、ドクターと優秀な技工士とのチームワークが必要となります。当医院はセラミック専門の技工士と提携しており、患者様にとってベストな物を作り上げます。

提携歯科技工士 紹介

歯科技工士
▲難易ケースに立ち会う技工士

ビュータート 代表:薄井 義典(横浜市開業)

青山・表参道・渋谷界隈の審美歯科医院とも提携し、自然美なセラミック治療を追及しています。

秋庭院長との連携で都心に出ずとも、ここ横浜市都筑区で、アメリカや都心などの本場に負けないセラミック治療をご提供できます。お気軽にご相談ください。

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セラミッククラウン

オールセラミッククラウン
▲オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウン

金属を一切使用しないセラミッククラウンです。(メタルフリー)
金属を原因とする歯肉の変色も起こりません。
生体偽害性がなく、自然な光を透過し、優れた美しさをもち、審美的に最高の修復物です。

症例1

オールセラミッククラウンの症例

治療内容 虫歯や事故などで失った場合、または銀歯や色・形が気になる場合に、歯の頭をセラミック素材の冠で被せて見た目や噛み合わせを回復する治療方法。
治療期間 約3週間
費用 138,000×2=276,000円(税別)
リスク副作用等 セラミック治療のリスク副作用について

古いメタルボンドにより、歯ぐきの境い目が黒ずんでいました。
上顎前歯を9本のオールセラミッククラウンで治療。
下顎もこれからキレイに修復予定です。

症例2

エナメル質形成不全症

オールセラミッククラウンで回復

治療内容 虫歯や事故などで失った場合、または銀歯や色・形が気になる場合に、歯の頭をセラミック素材の冠で被せ、見た目や噛み合わせを回復する治療方法。
治療期間 約3週間
費用 138,000×8=1,104,000円(税別)
リスク副作用等 セラミック治療のリスク副作用について

エナメル質形成不全症と呼ばれ、象牙質がむき出しになり「食べ物がしみてしょうがない」との事。
オールセラミッククラウンを全歯28本で修復いたしました。

症例3

オールセラミッククラウンの症例3

治療内容 虫歯や事故などで失った場合、または銀歯や色・形が気になる場合に、歯の頭をセラミック素材の冠で被せ、見た目や噛み合わせを回復する治療方法。
治療期間 約3週間
費用 138,000×8=1,104,000円(税別)
リスク副作用等 セラミック治療のリスク副作用について

前歯のプラスチックの詰め物の変色、
保険の差し歯に金属が露出し、歯ぐきとの境目が黒ずんで気になるとのこと。
オールセラミッククラウンを上顎前歯8本で修復いたしました。下顎もこれから修復予定です。

その他、当院でのオールセラミッククラウンの症例はこちらで紹介しています。

メタルフリー

金属を一切使用しない事を、メタルフリーといいます。保険のパラジウム合金は、一般的に銀歯と呼ばれていますが、銀、銅、パラジウム、亜鉛、など、人体に有害な物質が含まれています。歯に詰められた金属はイオンとして溶解し、金属アレルギーを引き起こしたり、歯肉が黒く着色を起こす場合もあります(PFMクラウンは上記とは異なる金属です)。

症例

治療内容 虫歯や事故などで失った場合、または銀歯や色・形が気になる場合に、歯の頭をセラミック素材の冠で被せ、見た目や噛み合わせを回復する治療方法。
治療期間 約3週間
費用 138,000×8=1,104,000円(税別)
リスク副作用等 セラミック治療のリスク副作用について

メタルボンドクラウン(PFM)

PFM
▲メタルボンドクラウン

金属の裏打ちの上に、セラミックを焼き付けて作る修復物です。
経年的に金属が露出して、歯肉との境目が黒く見えて来ます。

ハイブリッド前装クラウン

ハイブリッドクラウン
▲ハイブリッド前装冠

内面に金属の表面に、白いハイブリッド素材を貼りつけているタイプのクラウンです。前から4番目以降の歯は保険範囲内で白くすることができませんので、4番目以降の歯を白くしたい場合によく用います。

この素材は「ハイブリッドセラミック」とも呼ばれており、材料は70%の無機ガラス(超微粒子フィラー)と30%の有機ガラス(高密度架橋活性材)の細かい粒子が主成分です。あくまでも超高品質のレジン(プラスチック)であり、セラミック100%ではないので、オールセラミッククラウンと比較すると耐久性は少し劣りますが、弾性があり、自然な噛みごごちとなるため、奥歯の修復によく使用されます。

ゴールドクラウン(奥歯)

ゴールドクラウン
▲ゴールドクラウン

主に保険外の場合に使用される、金合金で作られた奥歯のかぶせ物です。強度が強く、適合に優れ、虫歯になりにくいのが特徴です。

色が白くないので、審美歯科の治療とは言えませんが、見た目の点を除けば、金は体にも優しく最良の材料と言えます。

セラミック治療の治療内容・リスク・副作用について

当院では、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したセラミック治療を心がけております。

ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、歯科治療におけるセラミックインレーやオールセラミッククラウン等の詰め物・被せ物のセラミック治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。

治療内容・このようなケースに

虫歯治療後もしくは見た目の問題で歯を白くしたい場合など、歯の一部または大部分を失った場所に対してセラミック素材の詰め物・被せ物を接着して見た目・咬み合わせの回復をはかる治療方法。

  • 虫歯治療後の詰め物・被せ物を白く希望される場合
  • 現在の金属の詰め物・被せ物が取れたり欠けたりして、再治療に白い物を希望される場合
  • 現在の金属の詰め物・被せ物に問題はないが、見た目を自然に白くしたい場合
  • 金属アレルギーのある方、または心配な方に
  • 現在の詰め物・被せ物・ブリッジに違和感・不調のある方などに
  • 歯茎との境目が黒ずんで気になる方に(メタルタトゥー)

健康保険と自費の適用について

セラミック治療は、自費診療となり健康保険対象外です。

リスク・副作用

  • 金属単体のインレー・クラウンより若干、歯の体積を削る量が多いことがあります
  • 個人差により、ごく稀に欠けたり壊れる可能性があります
  • 事前に神経の処置(根管治療)や土台(コア)の処置が必要となることがあります
  • 咬み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります

初めての方でもお気軽にお問い合わせ・ご相談下さい
045-949-6474

月-土 9:00-13:00 / 14:30-19:00 休診:日・祝
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